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魔法の接着剤

 4連の差し歯があって、そのうち2連が歯茎内で折れて残っていて、残りの2連で本来の4連の差し歯を支えている状態が随分長く続いている。

 その2連も、〇〇××状態での4連なのだ。

 当然片側に力が掛かると〇の方の2連は結構簡単に揺れて外れやすくなるというきわどい仕組みになってしまっている。

 で、この揺らぎが、今、私の前歯で起きていて、そのために硬いものが食べられないという良くない状態になっているわけです。もう2ヶ月余りもこの安定しない状態が続いていて、当然外れることもあるのですが、そのときに登場するのが「魔法の接着剤」。魔法とは言うものの、周囲の異物を取り除かないと接着剤をつけられないというある種の技も必要で、実際に何度もやっていると、なにをやっているのかわからなくなってくる。「オレは何屋だ」みたいに。

 今は近所の歯医者さんは相手にしてくれないので、大学病院に行っているんだけど、今日、やっとこの状況を説明することができた。

 歯医者さんも、今の状態は、いつ歯が取れてもおかしくないね、と認めていて、「魔法の接着剤」でも修理が限界に来ていることも分かってくれている。当然、今日セメントでがっちりやってくれると期待していた。

 なのにだ、なんで、次の予約が1ヶ月先なの。今日はやれないんだって。





 何も言えずに、帰宅しました。疲れました。

 もう限界に近いのですが、なんとかだましながら、魔法の接着剤に頼るしかありません。

 ちなみに液体とゼリー状のがあります。

by ja1toep1 | 2011-09-17 13:02 | 病気:歯 | Comments(0)

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