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集合住宅式介護施設

 初め新しい大きな自分の戸建の家だと思った。

 中が広い。ものすごく。

 で、広い部屋の中を散策していると、急にこじんまりした、小さい部屋に着いた。

 一人で住むにはちょうどいい広さで、介護用のトイレも常備されている。

 小さいコタツも置いてあって、ちゃぶ台とか、昭和初期の居間みたいなところ。

 あれ、そこに母がいた。


 なんかちょこちょこ歩き回って、でももう自分の部屋、みたいにすっかり使いこなしている。



 今来た道を戻る。

 途中道に迷いながら自分の部屋に戻る。

 戻る途中、同じようなつくりの部屋がいくつもあるのに気がついた。

 一見、旅館みたいな感じ。


 夜になって、周囲の部屋がざわついてきた。

 隙間から覗いてみると、どの部屋もそれぞれの家族でいっぱいになっている。



 ここは、まるで、二世代住宅の集合体のような場所らしい。

 親たちには、心行くまで住んでもらい、雨が当たらない近い場所に家族も住んでいる、そんなつくりになっていた。



 そんな夢を見た。

by ja1toep1 | 2011-09-11 08:03 | 夢の話 | Comments(2)

Commented by JO1JAO at 2011-09-11 10:21 x
なかちゃんさん、おはようございます。
お母様は居心地の良い介護施設にいらっしゃるようで良かったですね!

そういえば、私の母はまだ夢に出てきてくれたことはありません。父方の祖父母は、とっても嬉しそうな笑顔で出てきてくれるのですが。。。
Commented by ja1toep1 at 2011-09-11 20:52
JAOさん こんにちは。

うちも、父親はまだ出てきたことがないんですよ。どっちも、何のメッセージも残さずに逝ったんです。

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