本当に聞こえていないのか
2010年 06月 10日
何年か前に入院していた時、同じ部屋の方が、ICUで医者から意識がないとされていたとき、全て聞こえていた。という話を聞いたことがあった。
だとすると、植物人間と言われる人の中には、実は、意識がはっきりしている人がいるかもしれない。
だとすると、意識がないからと言って、患者に苦痛な治療や、知らせてはいけない話を傍らでするのは良くないということになる。
話がちょっと違うんだけど、耳が遠くて、認知症と診断された母の周りで、どうせ聞こえないからとか、聞いても忘れるからと、本人の生命に関わる話をするのは、大きな過ちだと思う。
人格の否定だな。
絶対、良くない結果に繋がると思うんだけどね。
少なくとも自分は、そういう風に扱わないようにしていこう。例え、本当に意識がないとしても。
だとすると、植物人間と言われる人の中には、実は、意識がはっきりしている人がいるかもしれない。
だとすると、意識がないからと言って、患者に苦痛な治療や、知らせてはいけない話を傍らでするのは良くないということになる。
話がちょっと違うんだけど、耳が遠くて、認知症と診断された母の周りで、どうせ聞こえないからとか、聞いても忘れるからと、本人の生命に関わる話をするのは、大きな過ちだと思う。
人格の否定だな。
絶対、良くない結果に繋がると思うんだけどね。
少なくとも自分は、そういう風に扱わないようにしていこう。例え、本当に意識がないとしても。
by ja1toep1 | 2010-06-10 02:03 | 病気・介護 | Comments(2)
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apricot0113 at 2010-06-12 23:12
そう、意識も感情もあるのです。
痴呆という言葉も良くなかったけれど、
認知症という言葉も嫌いです。
痴呆という言葉も良くなかったけれど、
認知症という言葉も嫌いです。
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ja1toep1 at 2010-06-13 20:57