腐ったカビたキッチン
2008年 09月 30日
道端で出会った人が、たまたま同郷だとわかり、いろいろとお話しをしているうちに場面は見慣れた部屋の中に。
家具もなく、だだっ広い床の上に座って何やらやっている自分。キッチンの引き出しを引くと、カビだらけの引き出しだった。下の引き出しを引くと、腐った何かが出てきた。
でも、そうであることを知っているかのように、ただ黙々と手を動かして引き出しも食器もピカピカに磨いていく。
ただ黙々とただ黙々と。
人の気配に気がついて、ふと顔を上げると、そこには、柔らかい表情のいつもの母がいた。ちょっとだけ、申し訳なさそうに笑って座って。でも、私の手は休まずに動いている。それが当たり前かのように。
いいんだよ、いいんだよ。
こんな夢を見た。
もう2日も経っているのに、鮮明に覚えている。悲しく切ないそれでいて、ちょっと温かい。
家具もなく、だだっ広い床の上に座って何やらやっている自分。キッチンの引き出しを引くと、カビだらけの引き出しだった。下の引き出しを引くと、腐った何かが出てきた。
でも、そうであることを知っているかのように、ただ黙々と手を動かして引き出しも食器もピカピカに磨いていく。
ただ黙々とただ黙々と。
人の気配に気がついて、ふと顔を上げると、そこには、柔らかい表情のいつもの母がいた。ちょっとだけ、申し訳なさそうに笑って座って。でも、私の手は休まずに動いている。それが当たり前かのように。
いいんだよ、いいんだよ。
こんな夢を見た。
もう2日も経っているのに、鮮明に覚えている。悲しく切ないそれでいて、ちょっと温かい。
by ja1toep1 | 2008-09-30 21:42 | 夢の話 | Comments(0)