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NEWS<電車内での一番悪いマナーは「席を譲ってくれた人に対する暴言」だと思います>

 譲る側と譲られる側を頻繁に繰り返している今日この頃。。。

 譲るのも譲られるのもある意味、テクニックが必要ですよ。

 私は、苦もなく何度でも譲る方です。
譲っては、その方が降り、また座って、また譲ってを同じ列車同じ座席で連続3回こなしたことがありました。
まぁ、そんなことは非常に稀ですが。

 譲ろうかどうしようか迷うときもあります。
そのときは、その方と自分の体調をおおよそで見比べて判断しています。

 譲られるケースというのは、杖をついているときですが、通勤電車では、譲ってもらえません。ほぼ確実にダメですね。だから、通勤電車のときには、極力杖を畳んでしまいます。杖が非常に危険になることがあるから、というのも理由のひとつです。通勤電車では、みなさん、下方を見ないでしょう。あれが、杖でひっかかってしまう可能性に繋がるためです。

 じゃぁ、杖最初からつかなければという方もいると思いますが、杖ついた方が楽、というときには、そういう小細工します。杖がないと歩けないときは、時間帯をそもそもずらします。危なくって。

 さて、この話題。

 今の高齢者の多くは皆様、元気ですからね。
「おれはそんな年寄りでない」と言いたい方もいるかもしれませんがね、そこは年長者らしく、譲られてみてはいかがでしょうか。格好いいと思いますよ。

 私は、病弱だし、白髪ですが、それだけで譲られたことはありませんけど、もし、譲ってくださる人がいたら、喜んで譲られますよ。

 ということで、そのときは、よろしく。

 また、年配者のマナー違反が増えてきている、とのことですが、ひとつだけ、フォローさせていただくとしたらですね。

 今まで簡単に出来た事が、年々知らず知らずのうちに、出来なくなっていき、そのことを自分で認めたくない、ということが多々あります。私も、今年は数多く経験いたしました。

 そういうものへの当たり所がない、ということがあります。
まぁ、当たらず過ごせる方もいらっしゃいますけどね。まぁ、大目に見ていただけませんかね。

 ちなみに、私は、当たらず過ごせる方だと思っていますけどね。


さて、ガジェット通信、というところの記事を全文載せますね。
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筆者は常日頃、電話勧誘や飛び込み営業や電車内でのマナーが気になってしまう性分です。「電車内でのマナー」に関しては電車内の公共広告で「携帯は電源OFFに」「床に座らない」「飲食禁止」「大声で話をしない」……こうしたことなどが掲示されていますが、「席を譲った人に対する年配者の方の暴言の酷さ」という事に関しての公共広告を目にすることはありません。私は、この「席を譲った人に対する年配者の方の暴言の酷さ」が電車内での一番悪いマナーだと思います。例えばこのような

席を譲った人 「……どうぞ」(席をそっと立つ)

席を譲られた人 「私はね、席を譲られるのが一番嫌いなんだ。そんなことしないでくれ」(怒り気味かつ大声で)

自分の乗っている路線の民度が低いだけかもしれませんが、有名な路線でも何度かこんな場面に遭遇したことがあります。譲られた人からすれば年寄り扱いをされるのが嫌だったのかもしれませんが、たとえそうであったとしても断り方というものがあると思います。「次の駅ですから大丈夫ですよ…」など、嘘でもいいからこれくらいの発言で止めておけばいいものを逆切れして「そんなことをしないでくれ」って酷すぎではないでしょうか。譲った側がこれじゃ悪者扱いだ……って傍らでこの風景を見るたびに思います。

携帯使っているとか飲食しているとか床に座っているとか……これらももちろん公共の場所のマナーとして悪いものであります。しかしこういう暴言に関しての指摘はみかけません。 

また、席を譲らない人間に対して「何で譲ってくれないの」な感じで見てくる年配者もいかがなものかと思います。こんな形で断られるのが嫌だから座ったままの人もいると思います。「若い者が譲って当たり前の姿勢」というのもどうなんでしょうか?

最近、公共の場所での年配者のマナーの悪さが目に付くようになってきているような気がするのですが気のせいでしょうか?
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by ja1toep1 | 2011-10-31 16:33 | NEWS | Comments(0)

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