NEWS<女装男子「男の娘」の写真集が話題>

 久しぶりのニュースネタです。

 私は、人のいろんな生き方、つまりは、戸籍上の男女が、結果的に、ひっくり返ったり、そのままなんだけど、好きになる相手が同性だったり、私のように男女という2つの枠だけでは考えられない状態で生活したりしている人の存在を、正確に、世の中の人に知ってもらいたい、という願いをもっている。

 戸籍上の性:男、女
 身体的な性:男、女、???
 こころ的な性:男、女、???
 好きになる性:同性、異性、???
 
 みたいなのです。

 「???」の部分は、その中間というか、単に男、女、だけでは分けられない状態を表現したいだけです。

 なぜ、こんなことが起きるのか。。。

 ひとつは、生まれたときの男女判定に誤りがある可能性がある、ということ。さらに、誤った判定を修正するのが個々にゆだねられてしまっている、ことだと思います。
あとは、私のように生まれたときは確かについていたから男とされたけど、実は染色体が1本多かったというのがわかって、あーだとか、こーだとか、というケース。(前述の???にあたるような)【追記】

 簡単に言うと、おちんちんがついているかいないかで、男女の判断をしてしまっている。男性性器と女性性器を両方もっている、または、どちらももっていないと分かったときに、その判断をどうしているか。ひどいときには、「どっちにしますか」と、両親に判断させてしまっているケースも存在する、ということです。
昔、戦争中には、男の方が優遇されていた時代は、男にされてしまった、ということが事実として存在するんです。
 また、誕生したときの性の間違いに、成長の過程で気がついたんだけど、親が、まげないケースもあります。男になれ、お前は男だ、と、男を強要するケース。女性の場合もそうですけど。

 間違ったものを強引に矯正させようとするわけだから無理がでる。

 そのときの風当たりが誰になるか、それは当事者になる。

 大変ですよ。今まで男として育てられてきたのに、自分は違うぞ。なんか変。怖いのは、決定的に違うとわかった後。どうしたらいいのかわからない。ほとんどの人が死ぬように苦しむんです。

 で、人によっては、こころが女性だから、女性の格好をしてみる。あーそうしたら、こころに平安が訪れた。
とか、まぁ、さまざまな当事者の命がけの挑戦が始るんですよ。社会の中での葛藤の中で。



 で、やっとニュースの話ですが、以下、記事の抜粋です。
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アキバにある、メイドならぬ「女装男子」が接客するカフェ「NEWTYPE」の男子たちが、7月4日、公式写真集『女々男子(めめだんし)~綺麗な男の娘は好きですか~』を発売することが発表され、ネットの一部で話題になっている。

「男の娘(おとこのこ)」とは、そもそもネット上で、性別は男性ながらも容姿や内面が女性のような者を指す時に使われてきた言葉。2009年5月1日に秋葉原に「男の娘カフェ&バーNEWTYPE」がオープンして以来、2010年11月には、新語・流行語大賞のノミネートワードベスト100に『男の娘』がランクイン。同年12月には、“女装・男の娘専門”の通販サイト『lagrangel』がオープンするなど、裾野を広げてきた。

   ・・・

ちなみに、「NEWTYPE」は、『チューDVD』『添い寝DVD』といった「妄想DVDシリーズ」を出しているレーベルCiffonとコラボレーションして、9月に『男の娘DVD』も発売予定。「どことなくアンダーグラウンドな世界観を持つ『女装』というジャンルを、 認知された一つの『潮流』へと昇華させること」を常に考えているというNEWTYPEの進撃は、まだまだ続くようだ。
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 なんかね、世の中の当事者たちへの認識が、変な認識になっていかなければいいなぁ、って思いますよ。【修正】


 それから、お医者さんに、身体とこころの性別の違いの話をしたときなんですけどね、「まぁ、いろんな考え方があるから」とか「ゆっくり考えていきましょう」とか、なんかね、タブーな領域なんでしょうかね。お医者さんの世界では。つまり、「おれらは、ハードウェアしか診ないよ」的なもの。

 でも、人って、ハードウェアだけでできているわけではないじゃないですか、どちらかっていうと、ソフトウェアが重要ですよね。もし、お医者さんがハードウェアしか知らないのだとしたら、それは、どう考えても、片手落ちだと思います。


 ま、今回は、そういう話ではないんですけどね、なぜ、ここに至ったか、というところは、理解してほしい、と思うんですよ。
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by ja1toep1 | 2011-07-03 09:56 | NEWS

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