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NEWS<2000年前、M9級地震で巨大津波か>

gooニュースから。。。

全文。
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 高知大学の岡村真教授(地震地質学)らが、高知県土佐市の2000年前の地層から、厚さ50センチに及ぶ津波堆積物を見つけた。

 高さ10メートル超となった東日本大震災の津波でも、堆積物の厚さは5~7センチ程度。専門家はマグニチュード9級の超巨大地震による津波である可能性をあげ、その再来もあり得ると指摘している。

 駿河湾―四国沖では、海のプレート(岩板)が陸のプレートの下に沈み込む境界(南海トラフ)で、東日本大震災のような巨大地震が300~350年周期で起き、大きな津波も発生している。

 今回、50センチの堆積物(砂の層)が見つかったのは、現在の海岸から約400メートル内陸にある蟹ヶ池。岡村教授らが約30か所で池の底を調べた結果、東日本大震災以前では、最大級とされる宝永地震(1707年)の津波堆積物も見つかった。厚さは15センチ程度だったが、この時、蟹ヶ池近くの寺を襲った津波は高さ25メートルだったことが分かっている。
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 まぁ、そんなこともあるでしょう。

 でも、そういうことも大事かもしれないけれど、では、それのために、今何をすべきか、何ができるかも考えてくださいよ。

 原発は、止めて欲しいですよ。使い終わった燃料も震災があっても安全なように処理してほしいですよ。

by ja1toep1 | 2011-04-25 22:47 | 災害・ボランティア | Comments(0)

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