子供思いの母であった

 昨年の秋に他界した母の話です。

 3年ほど前から認知症の症状が出て、内臓疾患を併発して、昨年の5月に実家から仙台にある介護施設に入居。昨年の秋に逝ったのでした。

 もし、母が今も生存して、壊滅的となった陸前高田市の小友町の実家に住んでいたら。

 もし、母が今も生存して、私たち兄弟とその家族が、介護のために、実家に帰省しているときに被災したら。

 もし、母が今も生存して、被災して、安否が全くわからなかったら。

 もし、私たちが被災でとどまらず、犠牲になっていたら。


 もし、私が帰省していて、高田の町に買い物に出ていて被災したら。。。

   私は、今回の津波から逃げ切れている自信がありません。



 もし・・・・・・・・。考えれば考えるほど、恐ろしくなってきます。


 母は、もちろんこの災害を知らなかったのでしょうが、結果的に、命がけで私たち子供とその家族を守ってくれたのでは、と、ただただ、感謝でいっぱいです。

かあちゃん、ありがと。
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by ja1toep1 | 2011-04-03 17:39 | 災害・ボランティア

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