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一家に一台 修理屋 なかちゃん

 数日前から部屋の室内灯のスイッチがうまく動かずにいたのと、点きが良くなかったのと。

 この室内灯は、結婚前から使っていたもの。
実は、結婚して家具を持ち寄ったとき、全く同じ室内灯を使っていたという偶然がありましたが、その片方になります。

 夕べは家内とビックカメラに寄って新しい室内灯を見てきた。今度は天井にぴったりつくのがいいよね。。。
とか言いながら。だいたい購入したいものは決まったんだけど、私のどこかに、ちょっとだけ引っかかるものがある。

 分解してみたい。

 過去にも、学生時代に、やはり室内灯のSW(スイッチ)が壊れたという下宿の大家さんの依頼で、別なSWを取り付けたり、社会人になってからもLDプレイヤーの修理、CDドライブの修理をやったことがあるほか、愛用の扇風機も、何度もSWの接触部分のペーパーを取り除いたり、電源ケーブルを取り替えたりして、30年近くも大事に使ってきたという経緯がある。

 そこでまず、傘に降り積もった埃を、ティッシュペーパーを1枚にして、そこに霧吹きで水をかけ、下(ベッド)に埃が落ちないようにして取り除く。小さい埃が落ちないように傘だけを取り外し、お風呂場で洗浄。

蛍光灯をはずして、蛍光灯を止めているねじをはずすと、ふたを取り除いて、本体が見えてくる。

昔の蛍光灯は、部品のひとつひとつがばらばらになっていて、作業しやすかったんだけど、最近のは、一体型になっていて、修理はできそうもなかった。

 SWをかしゃかしゃ触っているうちに、あることに気がついた。
SW自体には問題がなさそう。

 そうなると、触れるのはグローランプとかだね。在庫を漁ったりして見つけて取り替える。蛍光灯を軽く拭いて埃をとる。もう一度組み立てなおした。

加えて、今回は、天井にぴったりくっつけたいという希望があったことを思い出した。
紐を、限りなく短く調整した。

 再度、取り付けてみた。

じゃぁーん。

 とても明るい光が部屋を満たしました。


 SWがおかしいと感じたのは、グローランプ等の問題で、注意深く紐を引っ張っていたために、SWがどこかにひっかかってしまったようだ。
まぁ、それでも、15年以上は使っている代物なので、近い将来、交換することにはなるだろう。

でも、今月は財布が厳しいので、1万円分ぐらいは浮いたかな。




 それはそうと、昨日あたりから、ゴミの分別を始めたりしていて、ちょっとだけ復活しそうな雰囲気です。
ゴミの分別、洗濯のときの洗い物の分別などは、私の復調の兆しなんです。
ここ何ヶ月もできないでいたので、年明けに向けて、ちょっといい傾向かもしれません。メンタルな面で。

by ja1toep1 | 2010-12-30 11:47 | 日記 | Comments(0)

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