「地震イツモノート」 ポプラ文庫

そういえば、ヒヤッとしたことがあったことを思い出しました。

1995年1月17日 阪神大震災 です。

この日の2日前、正確には36時間前に、私は震度7で高速道路が倒壊したあの道を走っていたのです。夜行バスに揺られて帰京した日の翌朝、会社に出社しない私を同僚は、「そういえば、大阪に行くって言っていたけど、どうしたんだろう、連絡がない」と心配させていたのです。
その張本人は、夜行バスの疲れで寝坊していたのでありましたが、そのニュースを見て、腰を抜かしたのは言うまでもありません。しばらく放心状態でありました。

日本は地震のみならず、台風や豪雨、津波など自然災害の宝庫と呼ばれるにふさわしい国でありますが、それが起きてからあわてるのではなく、いつものこととして対応したらいいのでは、という考え方を最近し始めました。だから、国も災害予算をいつも計上しておく、ということなのですが、今日、別な本を探しに書店に行き、こんな本を見つけた。

「地震イツモノート」 ポプラ文庫

地震が起きる可能性は、モシモではなく、イツモである。だから、特別なことをするのではなく、イツモの生活の中で地震に備えていたい。・・・

阪神大震災を経験した筆者が、その経験から本当に必要なこと、ものを書いた、新しい防災マニュアルです。この一冊は、かばんの中にいつも入れておきたいぐらい、いい本です。ぜひ、読んでお試しあれ。


追記:先日、小笠原の近海で深さ480kmの震源でM6.9という地震があり、都内で震度3を記録しました。私の会社があるビルもゆったりと5分ぐらい揺れておりました。即座に「震度3、震源は遠い」と予想したところ、ズバリでした。
それはさておき、中国のメディアが、M6.9の地震が起きても、日本ではニュースにもならないので驚いた、という報道をしておりました。

まぁ、たとえば、そういうことです。
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by ja1toep1 | 2010-12-08 21:39 | 災害・ボランティア

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