全市全郡コンテスト

 10/9の21時から24時間、日本国内のアマチュア無線において、日本国内の全市と全郡をマルチとしたコンテストが開かれています。得点の方法は、局数×マルチで計算されます。

 当局の参戦状況) 10:00現在で。

  JH7HHNとして。。。
    1200MHz:2局 いずれも都内でマルチは2。
        得点は、 2×2=4点。

  JA1TOEとして。。。
     430MHz:11局 東京、山梨、神奈川、埼玉でマルチは10。
        得点は、 11×10=110点。

      50MHz:16局 東京、静岡、茨城、神奈川、埼玉で、マルチは15。
        得点は、 16×15=240点。

 1200の応答率は、よいのは当たり前として、50もそこそこ、たとえどんなに弱くてもSSBだとほぼ確実に交信できる。でも430だとまるでだめ。こちらのロケーションとアンテナの性もあるけど、相手のオペレーションの技術も関係しますね。2度トライして、いい加減にしろ、もうやめた、っていうクラブ局がおりました。また、あきらかに、相手局のミスと思われるものもありました。ボリュームを絞っていてそれに気がついていないか、または、受信周波数が極端にずれているのに気がつかないのか、自動発信されていて本人がそばにいないか。
確実に取れると思われるのにダメなケースが2局ほどありました。

 そんな中、とても感激した出会いもありました。

 普段は、144MHzなんて災害訓練とか田舎に行っているときとか、特殊なことでもない限り出ないんだけど、ちょっと寄ってみるか、ぐらいの軽い乗りで、万が一コンテスト参加局でもいたら。。。
なんて思いながらダイヤルを合わせた。

 そうしたら、ちょうど、コンテストナンバーを送っている局を発見。そのまま聞いていると、CQを出し始めた。
CQコンテスト、とは言わなかったので、一抹の不安を抱えながら、でも、そのまま通常の交信になってもいいかな、とか考えながらともかく呼んでみた。
やはり、コンテスト参加局ではなかったんですけど、いろいろと話をしていくと興味深いことがわかった。

 コールサインは、エリア毎でその発行されるスピードが違うんだけど、その順番はあるわけですね。
で、その方のコールサインは、私が中学生の頃に開局したときに関東で出ていた局のコールサインだったんですね。で、まぁ、大体同じ時期に開局かな、とは思ったのですが、なんと、同じ年月に開局していたことがわかりました。

 その頃は今みたいにしょっちゅう講習会はやっていないし、試験だって頻繁ではなかったんです。国家試験は確か年2回。後は、講習会も年1、2回だと思うんですよ。地域でも差はありますけどね。だから、試験に合格して、従事者免許が来てから開局になるので、だいたい合格者の固まりでコールサインも発行されるんですね、だから、近所の人がコールサインの続きっていうこともよくあるんです。
まぁ、それは、我が家の娘たちもそうだった(長女がXMF、次女がXME。いずれもすでに失効)ので、今でもあるって言えばあるんだけど。で、何を言いたいのかというと、同じ時期に発行されたコールサインの人たちが、何百人か、必ず存在する、ってことですよ。

 でも、その後、開局したけど、ぜんぜん交信しない人だっているし、また、アマチュア無線には、いろんな楽しみ方があって、たとえば、周波数だって、一般的なものでも、3.5、7、21、24、28、50、144、430、1200ものバンド帯があり、さらにそれぞれに、FM、SSB、CW、パケット、TV、FAX、TTYとかの電波形式の種類もあって、しかも、人それぞれの用事とか、電源をON/OFFするのだって条件のひとつだし、つまりは、いろんな条件が合わないと、同じ場所では出会わない、ということなんですけどね。
しかも、その方、普段は、私と同じように、144MHzには出ない、とのこと。

 こうなると、同年同月開局の人と出会う確率がとても低いことがわかるでしょう。

 でも、そうやって、昨夜は出会ったんですね。年齢的にもおそらく近いのではないかと思うんですが、いきなり話が弾んでね。住んでいる場所も遠くはないし。なんか、今後もとても楽しみになってしまうわけなんですね。

 同じような偶然さで出会ったKENTさんとも、お互いの奥様方がうらやむほど仲のいい友人なんですよ。




昨夜は、そんな出会いがありました。
[PR]

by ja1toep1 | 2010-10-10 10:32 | 無線

<< Twitterで乙武さんをフォ... このブログの期間が >>