何を今さら

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兄弟で何十年ぶりかで語りあった晩に行った、気仙沼の有名な飲み屋さん。

岸壁にすぐの所にあるから、魚介類が新鮮なのは当たり前だが、珍味も多く取り揃えてあった。

まず、私たちが最初に目を付けたのは、マンボウの刺身。子供の頃に食べる機会があり、もう二度と口にはできないと思っていたもの。すかさずそれと、ホヤの刺身を頼んだ。それからカツオの刺身。

久しぶりに口にするその歯ごたえ、味。ホヤも今まで食べたどれよりも肉厚があった。通仕様のホヤだった。

そのうちに、ご主人とカウンター越しに、いろんな話になって、こちらが、久しぶりの海産物を食べにきていると知るやいなや、あれこれといろいろと出し始めた。
じゃあ、この後はご主人にお任せします、と言った後のご主人の言葉がこれ。

何を今さら。

もう珍味を十分に食べているじゃないの、ということらしい。

そうなんだけれど、でも、その後、いろいろと出てきました。

サメの心臓。キンキの焼いたの、げその鍋かなあれは。旨すぎて、最後は皿まで舐めてしまった。
で最後は、カツオのたたき。お茶漬けを頼もうとしたら、カツオのたたきにはご飯が合うんだよ、って、ご飯を一膳出してくれた。

もう何も言えないほどの満足感でいっぱいで、ホテルまで岸壁沿いに歩いて帰った。

翌朝のホテルでの朝食で、塩辛とかいろいろ美味しそうな海産物が出てきたけど、食指が向かない。そりゃあそうだよ、昨夜のが美味かったんだもん。
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by ja1toep1 | 2010-06-21 18:42 | 日記

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