変形AWXアンテナの効果

 最近、あるサイトから、変形AWXアンテナの解析データを入手しました。

 このアンテナは、まずこんな形をしています。
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 本来のAWXは×の形をしています。今回のこのサイズは、曲がったところも含めて、4本の腕のサイズが、それぞれ約50cmになっています。つまり144MHz帯の1/4波長になっています。

 アンテナ解析ソフトを使った、そのビームパターンは、周波数別に、こんな感じ。

①144MHz  見たとおりの無指向性です。(図をクリックするときれいに見れます)
 図の左側は上から見たもの、右側は電波の地上からの打ち上げ角度を図にしたものです。
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②430MHz  おもしろいでしょう。上から見た形が十文字の指向性になります。
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 で、これを我が家周辺の敷地に当てはめたのが下。住宅やアパートは2階までで約6mありますが、こちらのアンテナの地上高は約3.5mと低いです。
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 で、実は、1200MHzに、無理やり乗せたらどうなるか、っていうのが、この図。
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 ちょっと今の位置だと効果がでそうもない、ことがわかるでしょう。ローテーターでまわせば、行けそうですけどね。
一応、お借りした八木を真東固定ビームで上げています。
ほとんどの電波は、向かいのビルに反射して、西方向に飛んで行きますが、わずかな隙間を縫って東側にも飛ぶようです。

私はこうして反射だけで無線を楽しんでいるんです。
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by ja1toep1 | 2010-04-18 13:13 | 無線

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