疲れました
2010年 03月 11日
広い公園のような一角で、野外セミナーが行われている。
そのそばをゆっくりとした足取りで通り過ぎる私。その野外セミナーの参加者の声だろうか、ときおり聞こえてくる声には、なぜか聞き覚えのある声が混じっている。あー、うちの会社のCという名の付くプロジェクトのメンバーが参加しているんだ。
そこを通り過ぎて、下っていくと、今度は、どこかのお寺で行われている法要の模様を、屋外スクリーンで流しているのだろうか。陸上競技場の座席のように階段状になった岩に、幾人もの人が、おばさんが多いけれど、座って、熱心に流れてくる声を聴いている。なんか、今日は、大事な法要でもあったっけ。
自分もその座席の最上段に座って聞いているうちに、持っていたかばんを、深い溝に落としてしまった。
法要が終わって去っていく人の流れと一緒に階段を降りて、深い溝にかばんを取りに下りていく。
かばんを見つけて、やれやれと思っていると、すぐそこに、どこかのお姫様のような一団が見えた。前にも見たことがあるその一団であったが、その人たちは、とても私たち庶民の手が届かないような高貴な方々のはずだったのに、今日は、庶民と同じところまで降りてきてくださっているように見えた。
また、しばらく歩いていると、急に、建物に囲まれたちょっと広めの庭に出た。そこは、どうやら、大学のキャンパスのようだ。疲れて、そこの庭にうつぶせになっていると、我が家の娘たちの声がした。キャッキャキャッキャしながらなにか楽しいことをやっているようだ。
唐突に、背中と足に鋭い痛みがいくつも走った。
「それって、痛いんだよね。やめてくんない!?」
どうやら娘たちは、私の背中と足に、洗濯バサミをたくさんつけていたのだ。
なんとか手で払った。
そこで、場面が一転して、自分の布団のところに変わった。
目の前には、若い女性が下着姿で横たわっている。
なんだこれ。って思っていると、「成長の過程だから」って言っている。
成長の過程? まぁ、そうかもしれないけど、なにそれ。
そうしたら、来客を知らせるインターホンの音が、ピーンポーンってした。間延びしたようなその音で、目が覚めた。
この夢の中の、洗濯バサミのところだけ、娘たちに話して聞かせたら、爆笑していて、お姉ちゃんからは、「ずいぶんと自虐的な夢ね」って言われてしまった。
というところで、来客で救われたわけですが、このピーンポーンという音は、実際の来客を知らせるものだと思っていたのですが、どうやら、この音までが、夢の中でおきたことだったらしいですね。
娘からは、知らない、って言われました。
まぁ、とかく夢はそれ自体変なんですが、変な夢でした。
で、目覚めたわけなんですが、体が動きません。っていうか、めちゃくちゃ疲れている。
市川拓司さん流に言うならば、「頭の中にある化学物質の蛇口が開いて、いたずらに流れ込む」という感じで、アドレナリンが、不規則に体内に放出されるような感じ。
心と体が、合わない。でも、このまま出かけたら、後はないぞ、というような、なんとも危機迫るような状態になっておりました。
実際、先々週からの、殺人的な仕事を私としては、超人的にこなして、小さなミスも、いっぱい落としながら、なんとか、ここまできて、また、来週から殺人的な仕事を控えているわけです。
事実、夕べ、家内には、来週は、どこかでホテルに一泊ぐらいしないと、持たないと思う、といっているのです。
体温は、正常。症状としては、軽い頭痛。これでは休む理由にはできないけれど、トイレに行きたくって、膀胱が破裂寸前なんだけど、体が動かないために、トイレに行けないような状態、と言えば、休む理由にはなるかな、とか。
なんか、今、今朝の夢を字に起こして、安心して、眠れるような気がしています。
では、おやすみなさい。
そのそばをゆっくりとした足取りで通り過ぎる私。その野外セミナーの参加者の声だろうか、ときおり聞こえてくる声には、なぜか聞き覚えのある声が混じっている。あー、うちの会社のCという名の付くプロジェクトのメンバーが参加しているんだ。
そこを通り過ぎて、下っていくと、今度は、どこかのお寺で行われている法要の模様を、屋外スクリーンで流しているのだろうか。陸上競技場の座席のように階段状になった岩に、幾人もの人が、おばさんが多いけれど、座って、熱心に流れてくる声を聴いている。なんか、今日は、大事な法要でもあったっけ。
自分もその座席の最上段に座って聞いているうちに、持っていたかばんを、深い溝に落としてしまった。
法要が終わって去っていく人の流れと一緒に階段を降りて、深い溝にかばんを取りに下りていく。
かばんを見つけて、やれやれと思っていると、すぐそこに、どこかのお姫様のような一団が見えた。前にも見たことがあるその一団であったが、その人たちは、とても私たち庶民の手が届かないような高貴な方々のはずだったのに、今日は、庶民と同じところまで降りてきてくださっているように見えた。
また、しばらく歩いていると、急に、建物に囲まれたちょっと広めの庭に出た。そこは、どうやら、大学のキャンパスのようだ。疲れて、そこの庭にうつぶせになっていると、我が家の娘たちの声がした。キャッキャキャッキャしながらなにか楽しいことをやっているようだ。
唐突に、背中と足に鋭い痛みがいくつも走った。
「それって、痛いんだよね。やめてくんない!?」
どうやら娘たちは、私の背中と足に、洗濯バサミをたくさんつけていたのだ。
なんとか手で払った。
そこで、場面が一転して、自分の布団のところに変わった。
目の前には、若い女性が下着姿で横たわっている。
なんだこれ。って思っていると、「成長の過程だから」って言っている。
成長の過程? まぁ、そうかもしれないけど、なにそれ。
そうしたら、来客を知らせるインターホンの音が、ピーンポーンってした。間延びしたようなその音で、目が覚めた。
この夢の中の、洗濯バサミのところだけ、娘たちに話して聞かせたら、爆笑していて、お姉ちゃんからは、「ずいぶんと自虐的な夢ね」って言われてしまった。
というところで、来客で救われたわけですが、このピーンポーンという音は、実際の来客を知らせるものだと思っていたのですが、どうやら、この音までが、夢の中でおきたことだったらしいですね。
娘からは、知らない、って言われました。
まぁ、とかく夢はそれ自体変なんですが、変な夢でした。
で、目覚めたわけなんですが、体が動きません。っていうか、めちゃくちゃ疲れている。
市川拓司さん流に言うならば、「頭の中にある化学物質の蛇口が開いて、いたずらに流れ込む」という感じで、アドレナリンが、不規則に体内に放出されるような感じ。
心と体が、合わない。でも、このまま出かけたら、後はないぞ、というような、なんとも危機迫るような状態になっておりました。
実際、先々週からの、殺人的な仕事を私としては、超人的にこなして、小さなミスも、いっぱい落としながら、なんとか、ここまできて、また、来週から殺人的な仕事を控えているわけです。
事実、夕べ、家内には、来週は、どこかでホテルに一泊ぐらいしないと、持たないと思う、といっているのです。
体温は、正常。症状としては、軽い頭痛。これでは休む理由にはできないけれど、トイレに行きたくって、膀胱が破裂寸前なんだけど、体が動かないために、トイレに行けないような状態、と言えば、休む理由にはなるかな、とか。
なんか、今、今朝の夢を字に起こして、安心して、眠れるような気がしています。
では、おやすみなさい。
by ja1toep1 | 2010-03-11 11:17 | 夢の話 | Comments(2)