とうとう きた、って思いましたぁ

 背後に高い崖を背負ったところに事務所がありました。

そこには普段仕事をしている人たちの顔がありました。

窓の外は、100mほど先に浜があって、入り江のちょうど奥まった場所のようでした。入り江は、とても穏やかで、波はほとんどありませんでした。


 ある人は、それを聞いたようですが、私は気がつきませんでした。

 ずいぶん長い時間、ごーぉ って音が聞こえたって言ってました。

突然大きな揺れに襲われました。

初めは、小刻みな振動でした。それが長く続いた後、とても大きな振幅の揺れが襲いました。その揺れは、きっと、事務所の前に立っていたら、気がつかないかもしれないぐらいのゆったりとした揺れで、片側に行き着くのに数秒を要しました。それが、とても長くいつまでも続いたのでした。

 とうとう、来た、って思いました。

唐突に、巨大地震が起きたって思いました。

とっさに、無線機は、って思いましたが、無線機は、かばんの中に入っていて、身近にはありません。

失敗したなぁ、って思いました。



ずいぶん経って、ふと気がつくと、揺れが収まっていました。

海に目をやると、相変わらず、穏やかな海でした。潮の満ち干きも、急激なものは見当たりません。とりあえず、津波の恐れはないのだと思いました。

 どこかで、九州地方に大地震発生らしい、って言ってました。

 九州かぁ、ずいぶん遠いなぁ。ここで、こんなに揺れたんだから、相当大きい地震なんだなぁ、って思いました。

 でも、ここでも、大きな揺れだったので、とりあえず、会社に備蓄してある非常用品を袋から取り出したりしていました。

 すると、今度は、かなり激しい地震が、急に起こりました。今度の揺れは、先ほどの小刻みでも、ゆったりでもありませんでした。しかも、10分以上は揺れていました。建物の中で、ただ右往左往するばかりでした。

 ふと、後ろの崖側の窓を見ると、大量の水がなだれ落ちようとしていました。

 あわてて、海岸に向かって事務所を飛び出し、走りました。

 まだ、こっちの方が、勝算があると思いました。

 水は、事務所をめちゃくちゃにし、海岸に向かって流れてきましたが、だいぶ、勢力は衰えていて、単に水が流れているだけでした。




















 そんな夢を見ました。

 ちなみに、今は、外出時、肌身離さず、無線機を持ち歩いています。
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by ja1toep1 | 2009-09-15 21:38 | 夢の話

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